命を救う消防士になる!救急救命士学科
命を救う消防士になる!救急救命士学科

卒業生インタビュー

勤務先

大阪府 大阪市消防局

市民を守るスペシャリスト。命を救う仕事に大きな責任と誇りを感じています。
矢川 廣秀さん
H21年 救急救命士学科 卒業
矢川 廣秀さん
大阪府立 布施高校 出身

高校3年生の時に「消防士」という夢を叶えるため地元の採用試験を受験しましたが、ケガなども重なり思うような結果を残すことができませんでした。そこで、せっかくなら仕事の幅が広がる救急救命士の資格を取ろうと思ったのが専門学校に入学したきっかけです。東洋医療専門学校に決めた理由は、オープンキャンパスで先生方の熱い気持ちを感じたから。東洋医療専門学校は一言でいうと、厳しくて楽しい学校。普段は友達と騒いでいても「やるときはやる」とメリハリのある学校生活でした。私たちの仕事は人の命に関わる仕事で、もちろんいつも命を助けられる現場とは限りません。それでもお礼を言ってくれる家族の方を見るたびに、もっとできることは無かったのかと自分自身に問いかけています。私たちの行動一つ一つが命を左右するということに大きな責任と誇りを感じています。「市民を守るスペシャリスト」-簡単なことではありませんが、最善を追求し続けられる救急救命士を目指して日々精進していきたいです。

夢を叶え、消防本部で活躍している矢川くんとの再会に「成長を頼もしく思います」と久保田先生(右)・近道先生(左)。厳しくて楽しかった学校生活の思い出話に花が咲きます。
勤務先

広島県 広島市消防局

救急の現場において女性の私にしかできない仕事があると実感。
伊藤 まみさん
H22年 救急救命士学科 卒業
伊藤 まみさん
広島県立 庄原格致高校 出身

交通事故に遭った妊娠中の女性を搬送中、できるだけ不安を軽減するために、必死で身体をさすり励ましました。病院に着いたとき、「あなたのおかげで、気が楽になりました」とお礼を言われました。入職当初、消防隊員として働いていたころは、女性ということで、やはり男性とは力の差があり、負い目を感じることもありました。でも今、救急隊員として働いていて女性だからと負い目を感じることはありません。男性隊員から「患者さんが女性だから対応してあげて」と、女性としての利点を求められるようになったんです。女性の私だからこそできる仕事があると実感しています。救急救命士を目指している皆さんに伝えたいこと、それは理想と現実は違うということ。実際に救急車が必要な事例でないこともあります。しかし、どんな時でも現場に駆けつけた際には、自分ができる精一杯の仕事をしようと思って、取り組んでいます。私は結婚、出産しても現場に戻りたいと思っています。その経験が活きる現場がいくつもあると思うので。

男性が多い職場だからこそ、女性らしさを活かしたいですね!
上司の声
上司の声

この仕事をめざす方には伊藤さんのように
自分らしさを活かして頑張ってほしい。

金井 英樹さん
広島県 広島市消防局
西消防署 署長・消防正監
藤原 健悟さん

消防職員とは、「人よりも先に心配し、最後に安心する」仕事だと私は思っています。少しの可能性に備え、準備をする。その準備が少しでも市民の役にたてば嬉しいですね。私は伊藤さんの姿を見て、男女を横並びにして比べるのではなく、男性は男性として、女性は女性としてできることを精一杯する、そう彼女に教えられた気がします。伊藤さんは救急救命士として人命を救いたいという明確な意志を抱いて入署しただけあり、しっかりとした考えをもっています。皆さんにも、消防職員になりたいというのではなく、なって何がしたいかという目標を持ってきてほしいですね。

勤務先

沖縄県 宜野湾市消防本部

この学校の本当の良さがわかったのは卒業後、現場に出てから。
佐次田 悠平さん
H19年 救急救命士学科 卒業
佐次田 悠平さん
沖縄県立 中部工業高校(現 美来工科高校) 出身

大阪の東洋医療専門学校を卒業して10年がたちました。13年前、地元の沖縄を離れ、東洋医療専門学校に進学しようと思ったのは、この学校には消防の現場を経験されている先生方が多くいたからです。授業では消防行政が求めている人材についてや、消防活動の流れについて話してもらえたり、現場を想定したシミュレーション実習があったりと、そのすべてが消防に入ったあとで役立つことばかり。現場に出て「ああ、なるほどこういうことか」と感じることがいっぱいありますね。職場の先輩からは消防の仕事は、8割が準備で、2割が現場での行動だと言われました。2割の行動のために、8割もの準備が必要だということ。それを心に留めて、職務に臨んでいます。

左から佐次田さん、山田さん。山田さんも東洋医療専門学校の卒業生で、佐次田さんの先輩にあたる。
上司の声
上司の声

救急救命士の資格をもつ即戦力として活躍してもらっています。

大嶺 清光 さん
沖縄県 宜野湾市消防本部
署長・消防司令
大嶺 清光さん

通常、消防士が救急救命士になるには現場経験を積んだのち、養成所に通う必要があります。その点、佐次田くんや山田くんのように、職員採用時から救急救命士の資格をもっている場合は、他の消防士と比べて、いち早く救急の現場で活躍できますからメリットは大きいですね。彼らは沖縄出身で、宜野湾市のためにも市民のためにも、自分たちが地元を守るんだという意気込みがよく伝わってきます。その熱意を持ち続けて、これからも意欲的に頑張ってほしいと思っています。

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