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久賀 隆行さん

「人を助ける仕事がしたい」。想いを止めることはできませんでした。

高校には進学せずサーフショップに住み込みで働きながらプロサーファーを目指していました。ある日友人が溺れて救急隊のお世話になったことがあり、目の前にいたのにどうすることもできない自分にふがいなさを感じました。結局、4年ほどサーフショップで働いていましたが、そのときの救急隊の頼もしい姿が頭から離れず、「人を助ける仕事がしたい」という気持ちが日に日に強くなってきたんです。いてもたってもいられず、救急救命士の資格が取れる学校のオープンキャンパスに参加してみることにしました。東洋医療専門学校は消防本部への合格実績も非常に良く、また実際に消防や病院の現場で勤務されていた元消防士・元看護士の先生方が多くいます。色々な学校の見学に行きましたが、ここでなら夢をかなえることができると思いました。

充実の3年間。東洋医療専門学校での指導が今に活きています。

入学時、すでに23歳。消防職員の採用試験を受ける際の年齢制限が気になりましたが、先生方が全国各地の採用条件を収集し、私にあった消防本部を教えてくださったので、目標をもって勉学に励むことができました。就職面でのサポートは本当に心強かったですね。学校の授業でとくに印象に残っているのは、病院実習です。医療従事者の方と仕事ができた経験を活かして今、病院搬送後のことまでイメージしながら救急活動ができています。そのほかにも、救急現場の実践に基づいた指導などカリキュラムが充実していたおかげで、救急救命士の国家試験と消防職員の採用試験の両方に合格できました。久しぶりの学校生活。これほど充実した3年間を過ごせたのは、、東洋医療専門学校だったからだと思います。

資機材の点検は欠かせません

救急救命士として大きな責任と心からのやりがいを感じています。

大阪府の大東市消防本部に勤務して3年が経ち、今は東分署で救急隊の副隊長を任せていただけるようになりました。救急車で現場に駆けつけ、患者さんやご家族から「ありがとう」といわれたときは心からやりがいを感じます。救急車での搬送は私たちにとって日々の業務であっても、患者さんには一生に一度あるかどうかのたいへんな出来事です。私たちが人命を預かることになりますし、現場での一挙一動で救急救命士に対する印象が決まるので、大きな責任を感じています。一人でも多くの患者さんやご家族の笑顔を見るために、これからも頑張っていきたいですね。

ライフスタイル
北井 由信さん

上司の声

大東市消防本部 消防司令長
総括次長・消防署長
北井 由信さん

入署までの社会経験で鍛えられているだけあり、
久賀くんは仕事に前向きでスキルアップも早い。

久賀くんのように入署時から救急救命士の資格を取得している場合、即戦力として現場で活躍してもらえるので頼もしいですね。特に彼はこれまでの社会経験のなかで鍛えられていることもあり、仕事に取り組む姿勢が前向きで、スキルアップも早くて驚かされています。消防士というのは人の命と財産を守る、大きなやりがいと誇りのある仕事です。年齢やこれまでの経歴に関係なく、チャンスがあればみなさんもぜひ私たちの仲間になってほしいと思います。

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