卒業生座談会卒業生座談会
なぜ鍼灸師・柔道整復師を選んだんですか?
僕は、高校の時に通院していた先生に鍼灸師を勧められたんです。それで、いろいろ専門学校を調べたんですけど、東洋医療専門学校のオープンキャンパスの雰囲気がとても明るくて、参加した日にここで勉強しようって決めたんです!
たしかに。私もオープンキャンパスの雰囲気で決めました。いろんな体験実習をしているので、何回行っても楽しかったです。私なんて和歌山から5回も参加しましたよ。
私の場合は、高校の時にバレエをしていたんですが、ある時ケガをしてしまってそのケガがなかなか完治しなかったんです。それで藁をもすがる思いで鍼を打ってもらったらすぐに治ったんです!その経験が鍼灸師を目指すきっかけですね。
私も高校の時に通院したことがきっかけなんですけど、匠さんとは、ちょっと違って、その時の先生が男性だったんですけど、いきなり下着にならなくちゃいけなかったりとか、思春期の女の子にとっては、ちょっと抵抗のある体験だったんです。その時、この業界にも女の人が必要だって強く感じました。
みんな、ケガや通院などの自分の経験がこの世界に興味を持つきっかけになっているんだね。
じゃあ、僕の場合は、ちょっと特殊かもしれませんね。僕は、以前は建築関係の仕事をしていたんですけど、ちょっと前、建築業界ってすごく景気が悪かったんですよ。それで、医療系の業種なら景気に左右されず安定した生活が送れるかなって思って入学を決めたんです。
でも、2年生くらいまでは働きながら通学してたんです。だから、僕、ユンボにも乗れるんですよ!

おおお!
ユンボで肩も揉んであげられますよ(笑)
おおお!
特に夜間部は、いろんな経験をしてきた人が本当に多いよね。ビックリしたのが、有名TV番組の音楽を作ったのがうちの学生だったとか!(笑)そういう人生経験は、患者さんと接する上で、きっと活かされる。だから柔道整復師の勉強も大事だけど、それ以外にもいろんな経験をしてほしいと思う。
東洋医療専門学校の思い出は?

僕は、入学式ですかね。周りは高校を卒業したての子が多いと思っていたので「なめられたらアカン!」って感じで。
でも、社会人だからといって浮いた感じとか疎外感などはあった?

いいえ。全くありませんでした!みんな目的意識を持って入学してくるので、良い意味で負けないように自分もがんばろうって思ってました。それに、夜間部は高校を卒業したての子から僕より年上の人まで年齢層の幅が広かったので、刺激になってすごく楽しかったですね。
私は、一つに決められないくらい3年間毎日がずっと楽しかったです。授業も放課後もイベントも全部!
そういえば、授業終わってもずっと学校に残っていたよね(笑)
だって、本当に学校が大好きだったんです!
分かります!私もこの学校が大好き。私なんて鍼灸師学科も柔道整復師学科も卒業して、今では先生までしています(笑)
僕は、進級試験のことですね。勉強は大変でしたけど、みんなで合格するっていうのが目標だったので、クラス全員が一致団結していく感じがあって集中して取り組めました。分かる人が分からない人に教えるっていう、とてもいい環境でした。
そうそう。夜間部でも、テスト前に何人かで授業のおさらいビデオを作りましたよ。それをみんなで何度も見直して復習するんです!
でも、俺はそのビデオ見て、これで大丈夫か!って思ってたけど。
それ、その時に言って下さいよ(笑)
でも、業界に出たとき、そういった苦労を乗り越えた仲間が困ったときに助けてくれるからね。クラスの仲間は大切だよ。
ビデオといえば、卒業DVDですよ。それをみんなで作ったのが凄くいい思い出ですね。2年生くらいになると卒業DVD用にオリエンテーションや海外研修などでビデオを撮るんです。
私の代は花岡さん達のDVDを参考にさせてもらいましたよ。
花岡くんたちの時代のDVDは傑作だったよね(笑)
あはは。そうなんです。仕事で辛くなったときは、いつもそのDVDを見て勇気づけられています!
ホントに!?(笑)
でも、学園祭とかスポーツ大会とか、そうした楽しいイベントが多いのが東洋医療専門学校の良いところですよね。
それじゃ、授業は良くないみたいじゃない!
いえいえ。そんなことないですよ。真田先生の手作りテキスト、今でも本当に役立っています。
そうそう。私は自分で作ったテキストで授業をしてるんです。だって、教科書以外の内容が国家試験に出ることだってあるしね。毎年、テキストは手作りで生徒に配ってるんです。毎年バージョンアップしているんで今年のは本当に凄く良い出来です。
先生という立場に立って分かったんですが、本当に「教える」ってことは難しいんですよ。知識があるだけではダメで、どうしたら理解してくれるかってことを考えていないと。そういうところを考えている先生たちが、本校には多い!
でもホントに、この学校には楽しくて頼りになる先生が多いですよね。私は、授業のこと以外にも、困ったことがあると何でも相談にのってもらっていました。学生のころ交通事故に巻き込まれたことがあったんですが、その時も、先生が自分のことのようにいろいろ相談にのってくれました。
私にとってはセミナー(※)が多かったことも良かったです。授業では学べない流派や美容鍼、漢方とかいろんなセミナーを受けられたので、凄く貴重な経験になっています。どれも勉強になって楽しいから、全部出席していましたね。
※東洋医療専門学校・鍼灸師学科では、授業以外の放課後に年間370時間以上のセミナーを無料で実施しています。
そうなんだよね。国家試験に合格することが目標ではあるんだけど、東洋医療専門学校は業界に出て活躍できる技術を身に付けるっていうことを大切にしているからね。

それ、業界に出て分かりました。仕事で他の学校の卒業生とも一緒になりますが、僕達にとっては出来て当たり前のことが出来なかったり・・・。実技もしっかり教えてもらっていたから、どこに行っても自信持って治療できています。卒業して、学校の良さが更に実感できました。
やっと分かってくれたか(笑)
そういえば、花岡君の勧めで入学してくれた学生も多いよね。
そうなんです。自分の患者さんで鍼灸師に興味を持った方には、この学校を勧めてるんです。この学校で勉強できたから、僕もこの世界でやっていくぞ!って覚悟が出来たように思います。



仕事でも喜びは?またどんな時に苦労を感じますか?
僕は、鍼灸整骨院で働いています。つい先日なんですが、ぎっくり腰でこられた40代くらいの患者さんに鍼を刺してあげたら、「嘘のように痛みがとれました!」と言ってスキップでもするかのような笑顔で帰って行ったときは嬉しかったですね。「ラクになったよ」とか「ありがとう」って言葉をもらう時がやっぱりこの仕事の一番嬉しい時ですね。
同感ですね。僕の場合は、開業しているので、同じ患者さんが何かある度に来院してくれると「信頼してくれている」と実感できてうれしいです。僕を頼りに来てくれていると思うと、どんなに忙しい時でも手を抜くことはできません。裏切れませんよ!苦労したことは、開業の準備です。国家試験の勉強と同時に行っていたので、その時期は本当に大変でした。でも、東洋医療専門学校には開業している先生がたくさんいたので、いろいろ相談に乗ってもらえたので助かりました。
僕は、ベタかもしれないですけど、治療後の患者さんの笑顔ですかね!この仕事では、治療の技術ももちろん大切なんですけど、患者さんとのコミュニケーションってとても大切だと思うんです。僕のひと言ひと言が患者さんを元気にさせたり、落ち込ませたりしますからね。だから社会人としての言葉使いなんかも気をつけるようにしています。
医療系の仕事は、人と接する仕事だからね。
そうなんです。でも、以前、自分の調子が悪い時、患者さんから「今日は元気がないね」って言われちゃって。凄く反省しました。人を元気にする仕事だから、自分が元気でないとダメですよね。
私は、以前は鍼灸整骨院で働いていましたが現在はアロマなどもやっている美容に力を入れた鍼灸院で働いています。患者さんとじっくり相談した上で鍼やお灸、アロママッサージなど自分のやりたい施術を徹底的にできることが嬉しいです。
1人の患者さんに、どれくらいの時間を掛けているの?
だいたい90分くらいですね。でも、120分ほど施術を行うこともあるのでその人に合ったプランを考えることが大変ですね。それに120分も行っているのに疲れがとれていないとか効果が出ていないなんてことになったら大変ですからね。言い訳も出来ませんが、責任とやり甲斐のある仕事で毎日充実しています。
鍼灸整骨院は患者さんが多いですよね。僕が働いている鍼灸整骨院も多いときには1日90人近くの患者さんが来られます。だから、短時間で効果的にどのようにすれば患者さんをラクにしてあげられるかということを常に考えています。お一人おひとり必要に応じた対応が最近は出来るようになってきたと思います。
私は今働いている整骨院の院長先生にいつも「治してあげたいという心が大切だ」って教えてもらっています。院長の患者さんとのやり取りや施術を見ていると凄く勉強になります。患者さんがどんどん良くなっていくんですよ。うちの先生は東洋医療専門学校にも講師として教えに来られているんですけど、本当に私、尊敬しているんです!この先生から、いろんな事を学んでいる時が、本当にうれしいですね。
尊敬している先生の下で働けるっていうのは、本当に幸せなことだよ。

今後の目標と呼応は胃へのメッセージ
僕は、自分の治療院を大きくして後輩を育てていくことです。患者さんに信頼されて分院を増やしていけたらいいなと思っています。これからこの業界を目指す人へは、「年齢なんて関係ない!自信を持ってがんばって」ってことですかね。
僕は、尊敬している先生がいるんです。スポーツに力を入れている先生なのですが、そこに近い将来修行に行きたいと思っています。そして、スポーツ業界で柔道整復師のスペシャリストを目指したいです!これから進学を考えている人へは、「東洋医療専門学校は、人として成長できる場。おもいっきりチャレンジして下さい!」
私の目標は、いつまでも「学び続ける気持ちを忘れない!」ってことです。そして、これから勉強を始める方へのアドバイスとしては、「自分に学ぶ意欲があればどんなものからも吸収できる」ということです。そして、自分は医療人であるという自覚を持ってがんばって欲しいです。
私は、小さくても良いので自分の家の近くに開業したいです。そして、自分が納得いく治療を続けていきたいです。これから勉強を始めようとしている方へのメッセージは、「鍼灸は奥が深いのでしっかり勉強して!」それに、東洋医療専門学校なら楽しくて熱心な先生がたくさんいるので、おもいっきり勉強できる環境があると思います。
僕は、実はカフェがしたいんです!
え!?
鍼灸カフェです(笑)
あはは。
あそこのお店へ行ったら楽しい!みたいな、街のオヤジ的存在になりたいんです。僕は新しい時代を切り開きますよ!!後輩の方へのメッセージとしては、真田先生の授業はしっかり聞きなさいってことですね!他の学校にはない、先生オリジナルのテキストがもらえますよ。
私は、同期のメンバーで開業することが目標です!私の地元は田舎で鍼灸院がほとんど無いんですよ。そういう過疎化が進んでいる町に開業できたらとも思っているんです。
みんな入学したときから考えると、とても成長したよね。
うん、みんなプロの顔になっているよ。これからも東洋医療専門学校の卒業生という誇りを持って頑張って!でも、困った時はいつでも学校においでね。

さあアナタはどんな未来を作りますか?

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