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その仕事をどれだけやりたいかという気持ちが大切。
人生にまわり道はない。私は、そう実感しています。高校時代はソフトボールをしていて、卒業後はソフトボールチームのある企業に就職し、ピッチャーをまかせられていました。21歳で引退後、トレーニングやリハビリについて本格的に学びたいと思い、体育大学に進学。その後はスポーツトレーナーとして働いていたんですけど、将来のためには何か資格を取得していた方がいいと考えたんです。そこで興味をもったのが鍼灸でした。スポーツ選手を指導していて、コンディショニングやリハビリの際に鍼灸の必要性を感じましたし、最近では福祉や美容などの分野でも鍼灸が注目を集めています。当時28歳でしたけど、決して年齢的に遅いとは思いませんでした。新しいことをはじめるのに、年齢は関係ない。その仕事をどれだけやりたいかという気持ちこそ大切なんです。東洋医療専門学校を選んだのは、何といっても国家試験の合格率の高さ。全国平均と比べて群を抜く合格率を見て、「ここしかない」と決めました。交通の便のよさも、昼間に働く職場からそのまま通学したかった私にとって魅力でしたね。
授業終了後の質問にも熱心に答えてくださった先生方に感謝。
東洋医療専門学校では鍼灸師学科の夜間部で学びました。スポーツトレーナーを辞めてから入学したので、在学時は一般企業に勤めて17時まで事務や経理の仕事をしていました。授業の開始は18時からでしたが、新大阪駅前という好立地のおかげで無理なく通うことができました。私がいたクラスは年齢層が幅広く、みんなさまざまな経験を積んでいる方ばかり。ふだんの会話のなかでも、一人ひとりがしっかりとした意見をもっていて、いろいろと気づかされることが多かったですね。授業では鍼灸についてはもちろんのこと、漢方や食育、アロマテラピーなども選択でき、多彩なことを学べるのがよかったです。そのおかげで在学中にアロマテラピーアドバイザーの資格も取得できました。その日の授業でわからないところは、遠慮せずに先生へ聞きにいきました。先生方も忙しいのに熱心に教えてくださって、すごく感謝しています。国家試験前にはクラスメイトといっしょに勉強し、教えあいをしたこともいい思い出。自分が向上したいと思う気持ちがあれば、それに応えてくれる環境があり、一日一日成長を実感できるのが東洋医療専門学校のいいところでした。
鍼灸を基本にアロマなどを採り入れた滞在型施設を開業するのが夢。
今は鍼灸マッサージ院に勤め、病院から紹介を受けてきた患者さんのリハビリを主に担当しています。痛みを訴えられる方には鍼灸を施術しますが、「ありがとう」「すごく楽になった」とか、そういう言葉を聞けるのがうれしいですね。ここは休日休暇が充実していて、週休2日制ですし、有給休暇も年間20日あります。仕事と休養のメリハリがつくので、いつもフレッシュな気分で頑張れるんですよ。将来の目標は独立開業すること。これまで私自身もスポーツをしてきた経験があり、体育大学で学んだトレーナーの知識、さらには東洋医療専門学校と現在の仕事で得た鍼灸やアロマのスキルもあります。これらすべてを活かして、鍼灸を基本にアロマテラピーやスポーツリハビリなどを取り入れた滞在型の施設にするのが夢です。最初にいったように、人生にまわり道はありません。すべてが私にとって、夢をかなえるために必要なことだったんだと思いますね。
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上司の声
医療法人 寿山会グループ
健康スタジオキラリ
kirari鍼灸マッサージ院 院長
酒井 英謙さん
社会人経験があると、
コミュニケーションの取り方が上手ですね。
kirari鍼灸マッサージ院では、病院と提携しながら幅広い患者さんに対する鍼灸やマッサージ治療を行っています。宇羅さんは患者さんへの説明の仕方がていねいで、たいへん評判がいいですね。一度社会人を経験していることもあり、コミュニケーションの取り方が上手だと思います。仕事に対する向上心もあるので、成長も早い。今後も宇羅さんのように、社会人経験のある方に頑張っていただきたいですね。 |
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