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話題沸騰中!デンタルエステとは?種類は?どんな人におすすめ?

話題の「デンタルエステ」とはどんなものなのでしょうか?

最近は、むし歯や歯周病などを治療する一般的な歯科医療とは異なり、歯の状態や健康を保つだけではなく、より口元を美しくみせたい!といった患者さんのニーズに答えるため、デンタルエステを行うサロンや審美歯科などの需要も増えています。

今回は、口腔内や口元の健康的な美しさを目的とした「デンタルエステ」について、その種類や、歯科衛生士の役割についてなどを中心に説明していきます。

 

目次

 

■デンタルエステとは?

デンタルエステとは、歯科医院が専門分野の一環として取り入れている場合と、デンタルエステサロンとして経営している場合があります。

むし歯や歯周病などといった歯科治療ではなく、健康や美容を目的とした審美的な治療から歯肉のマッサージなどを、口の中や口の周りの部分を中心に、専門的な医療知識を持つ歯科医師や歯科衛生士が行う施術です。

美容目的だけではなく、口腔内の環境を整えることで、むし歯や歯周病などの歯科疾患の予防につなげることができます。

■デンタルエステはどんな人におすすめ?

デンタルエステは、こんな悩みのある患者さんにおすすめです。

・歯の着色が気になる

・唇の色が悪い、カサカサする

・歯茎の色が黒くて気になる

・口の中が乾燥している

・歯ぎしり、噛みしめがある

・リラックスして癒されたい

・歯磨きが上手にできない

など、口腔内の健康や美容、リラクゼーションを目的した方におすすめです。

 

■デンタルエステの種類

<ホワイトニング>

着色や加齢によって黄ばんでしまった歯を、削ったりせずに薬剤を使用して白くします。

<リップエステ>

薬剤を用いてマッサージすることによって、乾燥しやすい唇のケアや、唇表面に残った古い角質を取り除き、代謝を促します。

<ガムピーリング>

色素沈着などにより黒ずんだ歯肉に、専用のピーリング薬を塗ることで歯肉をピンク色に回復させる治療法で、痛みも少ないためエステ感覚で施術を受けることができます。

<口腔マッサージ>

口の中から歯茎や歯肉、咀嚼筋、唾液腺などをマッサージして、筋肉の凝りや痛み、緊張を緩和していきます。また、血液やリンパの流れが良くなり、歯肉全体がひきしまって、健康的な歯肉になります。

<舌のクリーニング>

舌には舌苔と呼ばれる汚れが付着しており、口臭の原因の60%を占めると言われています。舌のクリーニングでは、専用の薬剤や機器を用いて舌苔を落とします。

<脱毛>

口元や鼻毛の脱毛などもデンタルエステとして行っているところがあり、口元のムダ毛を脱毛することで口の周りが明るくなり、歯も白く見せることができます。

<歯のクリーニング>

歯垢や歯石、着色汚れを除去し、見た目がきれいになるだけではなく虫歯や歯周病を予防します。

<デンタルプラセンタ>

プラセンタとは胎盤を元にして作られている医薬品です。注射やサプリメントによって歯周病の進行を抑えることができ、美容効果もあります。

 

■デンタルエステでの歯科衛生士の役割

デンタルエステは、見た目の美しさだけではなく、より健康になることが目的とされています。

そのため、専門的な医療知識をもつ歯科衛生士が施術を担当することが多くなり、さまざまな業務に携わることになるので、治療とは違ったやりがいを感じながらスキルを伸ばすことのできる分野です。

 

■まとめ

デンタルエステは、口腔内の健康や美容、リラクゼーションを目的した方におすすめです。また、歯科衛生士として予防処置や保健指導の技術を活かしながら、患者さんのお口の健康と笑顔をつくるお手伝いができる分野でもあります。

デンタルエステの種類は様々ですので、一般歯科と共通する部分まで幅広いスキルが求められますが、美容に関心がありスキルを伸ばしたい人にはやりがいを感じられる分野かもしれません。