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東洋!脱力タイムズ

いざという時に役立つ!柔道 護身術

みなさん、柔道にはどのようなイメージがありますか?
オリンピックを通して様々なメディアで取り上げられていたことから、
【競技】のイメージが強いのではないでしょうか。


画像引用:https://www.judo.or.jp/tournament/7968/

実は、柔道は海外では【護身術】として研究されている例が多くあります。

女性や力の弱い方は身近に潜む危険に備えて、日頃から防止対策に努めることが大切です。
ですが、最近は新型コロナウイルスの影響で夜になると人通りの少ない場所が増えており、
自分の身は自分で守れるよう対策を取っておくことも大切です。
そこで今回は、誰でも身を守ることができる 柔道を用いた護身術を4種類ご紹介します。

■PART1 後ろから襲われた時

足の中足骨をかかとで思い切り踏みましょう。
ヒールをはいている場合は、ヒールの角で踏むとより効果的です。

②軽くひざを曲げましょう。
中足骨を踏み、痛がっている間にひざを曲げて腰を低くすることがポイントです。

③そのまま相手を持ち上げ、腕を引っ張りきり投げましょう
右肩側で持ち上げている時は左下に、左肩側で持ち上げている時は右下に腕を引っ張りきることで、投げることができます!

■PART2 腕をつかまれた時の護身術

①つかまれた側の手首を内側に返しましょう
相手の小指が上向きになっていることがポイントです。

②手を持ち替えて、肘固定したまま押さえましょう
肘を固定することで、相手が動けなくなります。
押さえつけた状態で、周りの助けを呼びましょう。

■PART3 前から襲われた時の護身術


①相手を押し、少し距離を取りましょう。

②距離ができた隙にしゃがみ込み、相手のかかとを持ち上げます
この時、かかとを斜め上方向に持ち上げることで、相手の体制を崩すことができます。

③さらに、押さえつけることで相手の動きを封じることができます。

■PART4 馬乗りになられた時の護身術

手首をクロスさせて、相手の首元にいれましょう。
この時、手で相手の服の襟を持ちます。

②クロスした手首で、相手の頸動脈を圧迫しましょう。
さらに、余裕がある場合は相手の首に両足をかけ、ぶら下がることで、相手が距離をとるために立とうとすればするほど、首が締まっていきます。

より詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください!

自分の身を守る護身術を習得することは大切です。
ですが、危険が起こった時は1人だけで解決しようとするのではなく、周りに助けを求めることも忘れずに。

また、被害を未然に防ぐためにも、普段から防犯対策を行うことが最も重要です。
最後に被害防止対策をご紹介します。

■被害防止対策
①「メールけいしちょう」や「Digi Police」から犯罪発生情報等を入手し、被害に遭わない行動を心がける。
②夜道を歩くときは、人通りの多い道や明るい道を歩くようにし、「スマートフォンを操作しながら」「音楽を聴きながら」などの「ながら」歩きは周囲の状況がわかりにくくなるのでやめる
③家が近くても気を緩めず、後をつけられているなどと不安に思うことがあるときは、近くのコンビニエンスストアなどに逃げ込み助けを求めるか、110番通報をする。
④エレベーター内では、非常ベル等のボタンが押せる場所に立つ。
⑤オートロックのマンションであっても、室内にいるときはドアを施錠する。
⑥就寝時、窓も閉めて施錠する。
⑦電車に乗るときは、女性専用車両を利用したり、ドア付近等の混雑の激しい場所は避ける
警視庁HP参考:https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/higai/koramu2/koramu8.html

この記事を書いたのは・・・?

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柔道整復師学科 教員 岩本 暁美 先生
柔道整復師