職業実践専門課程
文部科学省より職業実践専門課程として認定されました!
職業実践専門課程とは?
社会で即戦力となる人材養成を促すため、2014年度から企業と連携して実践的な実習に取り組む専門学校のカリキュラムを「職業実践専門課程」として文部科学大臣より認定する制度が始まりました。これにより、専門学校における職業教育の’’質の保証・向上’’を図るとともに、専門学校への進学を検討している方にとっては、どれだけ職業現場に近い勉強ができるのかを知る材料にもなります。国内にある専門学校・2,800校のうち、認定されたのは、わずか472校。全体の約15%という厳しい関門でした。 東洋医療専門学校の全学科が、認定要件の全てを満たしており、「職業実践専門課程」として認定されました!
必要となる許可項目
- 就業年限2年以上
- 企業等と連携し教員研修を組織的に行っている
- 企業や団体と連携して授業科目開設や教育課程を編成
- 自己点検・自己評価の実施と公開
- 企業等と連携し実習・実技・実験又は演習の授業行っている
- 学校関係者評価の実施と公開
- 総授業時間数、1,700時間(又は62単位)以上
- 教育活動や学校運営状況の情報公開