柔道整復師学科の卒業生インタビュー | 医療系の国家資格取得なら大阪の東洋医療専門学校

大阪で柔道整復師・歯科技工士・救急救命士・鍼灸師を目指すなら【東洋医療専門学校】

open
柔道整復師学科 柔道整復師学科 2年連続合格者数関西No.1 国家試験合格率92.8% 就職率100% 医療・美容・スポーツ・介護で活躍
2年連続合格者数関西No.1 国家試験合格率92.8% 就職率100% 医療・美容・スポーツ・介護で活躍

柔道整復師学科の
卒業生インタビュー

昼間昼間3年制/夜間夜間3年制

現場で活躍する卒業生

VOL.01

現場で活躍する卒業生VOL.01

スポーツトレーナーを目指すために
柔道整復師を選択。
それは遠回りではなく
夢への真っ直ぐな道すじ。

株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム

にしおか整骨院 勤務

H26年 柔道整復師学科 卒業
春木 一真さん (兵庫県 西宮市立 西宮東高校 出身)

読む

春木 一真さん1

高校までずっと野球をしていましたが、身体の使い方や鍛え方など上達につながる手段がわからず、良い結果を残すことはできませんでした。私と同じような境遇の人をきちんと導ける存在になりたくて、スポーツトレーナーをめざすことを決意。いろんな学校の見学に行きましたが、私の想いを真正面から真摯に受けとめてくれたのが東洋医療専門学校の先生でした。現場ではケガに対する予防や処置が求められているという現状をお話しいただき、柔道整復師の資格を取得することを決めました。この学校の魅力はただ資格を取得するだけではなく将来を見すえたプラスαのスキルを習得できること。実際にトレーナーをされている先生による特別実習を受け、さらにスポーツの現場にも同行させてもらいました。今はプロアスリートも通う整骨院で働き、学生時代に得たスキルをベースに一人ひとりの患者さんと向き合っています。ケガに対する施術だけに終わらず、その後のリハビリやトレーニング指導まで行っており、やりがいは大きいですね。治療のできるトレーナーとしてこれからも選手を支えていきたいです。

  • 春木 一真さん2
  • 春木 一真さん3

上司の声

栗須 昭 さん

基礎となるスキルの高さと向上心を持ち併せている
春木くんの存在がスタッフに良い影響を与えています。

にしおか整骨院 東大阪分院 院長
栗須 昭 さん

当院はトレーナー活動をしている会社が母体の整骨院です。数多くのアスリートに来ていただいていますが、近隣の方々にもそういったスキルを提供していくことで地域密着型の整骨院をめざしています。春木くんはトレーナーを志し、学生時代から研修に来ていました。彼の向上心や熱意にはスタッフ全員が良い刺激をもらっていますね。頑張れば頑張るだけ結果が返ってくるやりがいの大きな仕事だけに、春木くんのような前向きな方にぜひこの業界に飛び込んできてほしいですね。

閉じる

VOL.02

現場で活躍する卒業生VOL.02

卒業後のキャリアアップまで
サポートしてくれる
この学校のおかげで今の私がある。

ふくろく整形外科クリニック
勤務

H26年 柔道整復師学科 卒業
小畑 桃子さん (大阪府立 桜塚高校 出身)

読む

小畑 桃子さん1

高校時代、剣道で疲労骨折になり練習や試合に出られない時期がありました。その時お世話になったのが柔道整復師の先生でした。『ケガや故障で悩んでいる人を支えられるこの仕事に私も就きたい』その想いを叶えるため進学したのが東洋医療専門学校です。この学校の凄いところは、業界の最前線で活躍している数多くの先生から実技指導を受けられること。在学中から多彩なスキルを身に付けることができました。卒業後すぐに整骨院に就職しましたが多くの患者さんと接するなかで、ドクターの意見を聞きながらもっと骨折や捻挫、打撲など外傷についての知識を深く突き詰めたくなりました。そこでキャリアセンターの方に転職相談をし、紹介されたのが現在の整形外科です。卒業生への再就職のバックアップや業界勉強会など、生涯にわたってサポートしてくれるのはこの学校ならではの魅力だと思います。現在は院長からの指示を受け、患者さんに合った治療を自分なりに考えながら柔道整復やリハビリ治療にあたっています。もっと医療の知識・技術を高め、将来は患者さんに感動を与えられる整骨院を開業する事が目標です。

  • 小畑 桃子さん2
  • 小畑 桃子さん3

上司の声

福録 潤 さん

医療の分野は患者さんから「ありがとう」と言っていただける
やりがいのある仕事です。

ふくろく整形外科クリニック 院長/医学博士
福録 潤 さん

当院は多職種のスタッフが在籍しており、チーム医療を基盤にみんなの和を大切にしています。小畑さんは東洋医療専門学校で整形外科分野に必要なカリキュラムを受けており、リハビリスタッフの一員としてとても頼りにしています。患者さんへのアプローチの際も、一人ひとりに寄り添うように語りかけて接しており、学校において技術だけでなく人間教育まで行われていることがよくわかります。医療という分野は、常に自己研鑽し自分が持てる最大の力を患者さんに向けると、患者さんが喜んでくれ「ありがとう」と言ってくれる、やりがいのある仕事です。是非みなさんにもこの素晴らしい道へ進んで欲しいです。

閉じる

VOL.03

現場で活躍する卒業生VOL.03

自分を頼りに患者さんがくる。
こんな幸せなことはありません。

なかがわ接骨院 開業

H22年 柔道整復師学科 卒業
院長 中川 秀則さん 
(兵庫県立 福崎高校 出身/兵庫県 神戸学院大学 出身)

読む

院長 中川 秀則さん1

大学卒業後は一般企業に就職しました。お客様にはご年配の方もいて、健康面での悩みを聞くことが多くあったのですが、悩みを聞いているだけなのに「聞いてくれてありがとう」と笑顔で感謝されると、とても充実した気持ちになったんです。悩みを聞くだけでなくその痛みを和らげてあげれたら・・・と感じるようになり、調べていくうちに出会ったのが柔道整復師です。東洋医療専門学校のオープンキャンパスに参加し先生方からのお話しを聞いていると「この仕事が僕の天職では」と感じ、何度も考えた末に進学を決断。地元の養成校と迷いましたが、先生方がとても熱心で学生も充実した顔をしていたので、この学校でなら良い学校生活を過ごせると思いました。入学して驚いたことは先生方の面倒見がとにかく良いこと。これほど先生を身近に感じられる学校は初めてでした。

  • 院長 中川 秀則さん2
  • 院長 中川 秀則さん3

卒業後は学校からの紹介で地元の接骨院に就職し、2年後に開業。患者さんから頼りにされ、施術後は「ありがとう」と言っていただける、こんな幸せな仕事はありません。先日、大きな学会で足の悩みを解消する「インソール」について発表しました。これも学校で学んで興味を持ち、自分なりに勉強を続けていたことなんです。この学校には卒業してからも勉強したいと思える教育内容や卒業後も繋がっている温かさがあります。柔道整復師を目指すなら、絶対に東洋医療専門学校をオススメしたいですね。 地元・姫路に念願の接骨院を開業。こうして開業権が与えられていることも柔道整復師の魅力の1つですね。

なかがわ接骨院

閉じる