「学費が安い」と回答した理由は?
- ●親に負担をかけたくない
- ●一人暮らしで生活費もかかる
- ●鍼灸師と柔道整復師両方を目指したい など
夜間部は1日の授業時間が短く効率的に勉強するためアルバイトの時間を長くし、昼間部よりもお金を稼ぐことができます!
昼間部と比較して、夜間部は学費が安くなっています。保護者への負担を少しでも軽くしたい方や
学費を全て自分で払おうと考えている方にとって大きなメリットです!
昼間部と同じように高い質での教育を受けていただくためにさまざまな工夫を行い、
ほとんど変わらない授業時間を提供しています。
国家試験対策における科目や指導教員は同じですので合格率に差はなく、
夜間部の方が高い年もあるほどです。昼夜ともに全国トップクラスの実績です。
昼間の過ごし方は十人十色!みんなの昼間をのぞいてみよう!
昼間の時間が空いているので、仕事や勉強、趣味など
自分のやりたいことができる時間があります。
特に鍼灸師・柔道整復師の資格は、年齢に関係なく活躍できるので様々な年齢層の方が在籍しています。
他校に比べ、高校卒業後すぐに入学する若い学生がたくさんいます。
みんな仲が良く、明るい雰囲気!
他の医療系国家資格を持った方や社会人経験を経て入学される方もいる夜間部は、幅広い年齢層の友人ができます。
私はスポーツ系の学校に通っていましたが国家資格の必要性を感じ、鍼灸師の資格が取れる東洋医療専門学校に入学しました。私が入学した夜間部は18歳~50歳まで年齢はさまざま。いろんな経歴を持った方がいるので刺激も多いです。勉強面はもちろん様々な相談に乗ってもらっています。スポーツ大会や学園祭など、イベントを通してクラスもどんどん仲良くなるし、とても楽しいです。短いようで長い3年間!せっかくなら勉強だけでなく学校生活も楽しめる学校を選んでみてください。
ターニングポイントは人それぞれ。様々な経験が今後の活躍に活かされます。
夜間部も昼間部と同様にたくさんのイベントがあります。『資格を取る』だけの3年間ではなく
同じ目標を持つクラスメイトと充実した学校生活が送れます。
僕は「消防士になりたい」という夢を持ち大学に進学しましたが、消防本部へ就職するためのサポートはなく、夢を叶えられるのか不安を覚えるばかりでした。そんな時、消防本部への就職実績が高かった東洋医療専門学校のオープンキャンパスに参加し、充実した実習器材、消防本部で活躍していた先生方からの指導、公務員試験や国家試験対策、すべてが僕の夢に繋がっている環境に驚きました。大学を中退し東洋医療専門学校へ入学したのは20歳の春。僕は少しでも親の負担を軽くするために、学費が安く設定されていた夜間部を選びました。学校生活は想像以上に楽しかったですね。また、夜間部は少ない人数で昼間部と同じ資器材を使うことができるので、短い時間でも充実した実習を受けることができました。公務員試験対策も、一人ひとり個別に筆記試験対策や細かな面接指導をしていただけました。東洋医療専門学校に入学して感じたことは、ここには消防就職への一本道しかない。それは夢に繋がる確かな一本道でした。
高校を卒業後、東洋医療専門学校の夜間部に入学。昼間は整骨院でアルバイトをしながら通っていました。実際の患者さんと接することで、勉強への意欲も高まりましたね。卒業後は美容に力を入れている鍼灸整骨院で5年ほど働いていましたが、現場経験を積むうちに、時間にとらわれずじっくり患者さんの身体と向き合いたいと思うようになり、現在の鍼灸院を開業。マンションの一室を利用し、完全予約制で1日2~4人の治療を行っています。一人ひとり問診をしっかり行い2時間ほど時間をかけています。本当の美しさは元気な身体からしか生まれてきません。美容マッサージなどと合わせて、内側からアプローチできるのが鍼灸師の魅力。身体が元気になった患者さんの笑顔がやりがいですね。最近は若い方の来院も増え、いろんな世代に鍼灸治療が広まっているのを実感します。今は東洋医療専門学校の美容セミナーの講師もさせてもらっていますが、今までの現場で得た知識・技術を学生達に分かりやすく伝えられるように頑張りたいですね。
昼間は自分をレベルアップできる時間に
卒業後はトレーナー活動に力を入れている東京の治療院に就職しました。この業界は勉強すればするほど、それが成果として表れ、患者様の喜びに繋がります。治療後に明らかに動きが良くなった選手・患者様の姿を見ると、この仕事に就いて良かったとつくづく思いますね。2020年に開催される東京オリンピック。トレーナーとしてこの大会に関わることを目標に、これからも一歩ずつ成長していきます。
夢へ一歩ずつ近づく毎日。目指すは東京オリンピック
トレーナーとして活躍したいと思い、出会ったのが柔道整復師でした。勉強が第一ですが、アルバイトの時間もしっかり取りたかったので夜間部へ進学。昼間はトレーナーとして活きる技術を身に付けるため、ストレッチ専門店等でアルバイトをしていました。夜間部には年齢が上の方も在籍しています。そういった方から聞く話は、高校卒業後すぐに進学した私がこれまで経験したことのないような話が多く、自分の世界が大きく広がりました。
学費が安い
夜間部を
選びました!
北湊 信行さん
僕は入学時21歳。出来るだけ親に頼らず、夢を叶えたいと思っていたので昼間部より学費が安い夜間部を選びました。昼間はテニスのコーチをしながら通っています。救急救命士学科の夜間部は少人数制なので、授業時間が短くても内容の濃い授業が受けられます。同じ夢を持つ仲間との学校生活はとても充実しています。