
What’s 救急救命士
What is a Emergency life-saving technician
救急現場の最前線で
活躍する医療従事者!
心臓や呼吸が停止している重篤な傷病者などに対し、
高度な処置を行うことができる救急救命士。
救急現場において傷病者の生死や予後を左右する重要な役割を担っています。




救急 救命士 |
救急 隊員 |
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半自動式除細動器による除細動 一般の方が使えるAEDと異なり、心電図モニターの解析をもとに、除細動を行うことができる。 |
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器具を用いた気道確保 ラリンゲアルマスク・食道閉鎖式エアウエイ・気管内チューブなどを用い、より確実に酸素を送ることができる。 |
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乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保や輸液 静脈の血管を確保することで、すぐに薬剤を投与したり、重傷者の血圧を保つことなどができる。 |
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薬剤の投与 静脈路確保を実施した傷病者に対し、アドレナリンやブドウ糖溶液の投与ができる。 |
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産科領域の処置 分娩の介助、臍帯処置(臍帯結紮・切断)、胎盤処理、子宮輪状マッサージ、新生児の蘇生(口腔内吸引、酸素吸入、保温)ができる。 |
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半自動式除細動器による
除細動

器具を用いた
気道確保

乳酸リンゲル液を用いた
静脈路確保や輸血
高度な救急救命処置で救命率を上げることができる

消防採用試験
倍率が低い救急救命士枠で受験が可能。 初級~上級まで、自分に合った消防採用試験を選択できる。
仕事
高度な救急救命処置を行えるため、救命率を上げることができる。
給与
高卒よりも初任給が高い。資格手当が支給される場合もある。