WHAT’S? 救急救命士 | 医療系の国家資格取得なら大阪の東洋医療専門学校

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救急救命士学科 救急救命士学科 消防採用試験合格者数 西日本No.1
消防採用試験合格者数西日本NO.1 大学を含む救急救命士養成校中公務員試験合格者数はこれまで1000人以上 命を救う消防士になる!

救急救命士学科

昼間昼間3年制/夜間夜間3年制

WHAT’S?


救急救命士

救急救命士

救急現場の最前線で
活躍する医療従事者

心臓や呼吸が停止している重篤な傷病者などに対し、高度な処置を行うことができる救急救命士。
救急現場において傷病者の生死や予後を左右する重要な役割を担っています。

急病・交通事故発生→現場到着→病院に搬送

救急救命士が行える処置

救急救命士 救急隊員

半自動式除細動器による
除細動

一般の方が使えるAEDと異なり、心電図モニターの解析をもとに、除細動を行うことができる。

○ ×

器具を用いた気道確保

ラリンゲアルマスク・食道閉鎖式エアウエイ・気管内チューブなどを用い、より確実に酸素を送ることができる。

○ ×

乳酸リンゲル液を用いた
静脈路確保や輸液

静脈の血管を確保することで、すぐに薬剤を投与したり、重傷者の血圧を保つことなどができる。

○ ×

薬剤の投与

静脈路確保を実施した傷病者に対し、アドレナリンやブドウ糖溶液の投与ができる。

○ ×

産科領域の処置

分娩の介助、臍帯処置(臍帯結紮・切断)、胎盤処理、子宮輪状マッサージ、新生児の蘇生(口腔内吸引、酸素吸入、保温)ができる。

○ △
  • 半自動式除細動器による除細動
    半自動式除細動器による除細動
  • 器具を用いた気道確保
    器具を用いた気道確保
  • 乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保や輸血
    乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保や輸血

消防を目指す人にとって
東洋医療専門学校で学ぶ
メリットとは?

  • 消防採用試験

    倍率が低い救急救命士枠で受験が可能。 初級~上級まで、自分に合った消防採用試験を選択できる。

  • 仕事

    高度な救急救命処置を行えるため、救命率を上げることができる。

  • 給与

    高卒よりも初任給が高い資格手当が支給される場合もある。