東洋医療専門学校
open
東洋!脱力タイムズ
  • HOME
  • 脱力タイムズ
  • 柔道整復師はデメリットがある?メリットとデメリットをご紹介します。

柔道整復師はデメリットがある?メリットとデメリットをご紹介します。

ケガの治療やリハビリサポートを行える柔道整復師は、医療スポーツ福祉など幅広い業界で活躍しています。
その需要は非常に高いため、今後も柔道整復師として働く人は増えると予想されるでしょう。

そんな柔道整復師ですが、働き方や労働環境を見てみると、いくつかのデメリットがあることが分かります。
そこでこちらでは柔道整復師におけるデメリットにスポットを当て、どのような課題があるのかを解説します。

柔道整復師にデメリットはあるのか?

柔道整復師という仕事は、いまや多くの業界で働けるほど認知度と需要が高まっている職業です。
人々のケガを治療するというやりがいもあり、転職先の数も多く独立開業などの将来性もあるため、必然的に人気の仕事となっています。

そんな多くのメリットを持つ柔道整復師ですが、働く際にはいくつかのデメリットと向き合わなければなりません。
むしろデメリットをものともせずに働けるかどうかが、柔道整復師として成功する分岐点になり得ます。

どんな仕事でも同じですが、柔道整復師にもメリットばかりではなく、デメリットがあることを把握しておきましょう。

柔道整復師のデメリットについて

柔道整復師のデメリットには、例えば以下のようなものがあります。
事前に詳細を把握して、自分がそれらのデメリットに対処できるか考えてみましょう。

体力が必要

柔道整復師の仕事には、体力が必要です。
勤務中は長い時間立ったままとなり、施術の際も力が求められる場面があります。
人気のある整骨院・接骨院に就職した場合、1日中患者さんと向き合って施術をするケースもあり得るので、体力は重要です。
とはいえ、アスリートのような体力が求められる訳ではありません。仕事中にバテないだけの体力があると楽しく働くことができるといえます。

コミュニケーション力が求められる

柔道整復師は一緒に働くスタッフだけでなく、患者さんとも積極的にコミュニケーションを取る必要があります。
適切な施術を行うには、患者さんそれぞれの身体の悩みを問診などで聞き出さなければなりません。
コミュニケーション不足により患者様の信頼を損ねる可能性もありますので、柔道整復師にとってコミュニケーション力は重要です。
ただし、一日中ずっとしゃべり続けられるだけのコミュニケーション力が必要かと言われるとそうではありません。
同僚や患者様と接する際にしっかりとスイッチを入れて、信頼関係を築ける柔道整復師を目指しましょう。

国家資格試験は年に1度だけ

柔道整復師になるには、国家試験に合格する必要があります。
柔道整復師の国家試験は年に1回だけとなっているため、万が一残念な結果になってしまった場合また来年まで勉強を続けなければなりません。
合否次第で今後の生活プランが大きく変わってしまう可能性がある点は、柔道整復師のデメリットのひとつです。

柔道整復師の国家試験の合格率は、だいたい60〜70%程度となっています。
決して低い数値ではありませんが、それでも近年試験内容が改定されたことで難易度が上がっているため、合格は簡単ではありません。
1年に1度しかチャンスがないことを考えるとプレッシャーも大きくなるため、合格そのものが難しい点も柔道整復師の課題になるでしょう。

柔道整復師の学校を選ぶ際には国家試験の合格率は非常に重要であるといえます。

柔道整復師の国家試験合格状況はこちら

Panoramic teamwork business join hand together concept, Business team standing hands together, Volunteer charity work. People joining for cooperation success business.

柔道整復師に向いている人とは?

上記のデメリットを持つ柔道整復師ですが、魅力的な仕事であることに変わりはありません。
柔道整復師に向いている人であれば、デメリットも関係なく仕事に打ち込めるでしょう。
以下からは、デメリットに負けずに柔道整復師として働ける人の特徴について紹介します。

コミュニケーションが問題なく取れる人

柔道整復師の仕事の性質上、コミュニケーション能力は欠かせません。
患者さんと気軽に話せる能力があれば、リラックスした状態で施術を受けてもらえるだけでなく、本当につらい身体の状態や症状を聞き出すことができます。
柔道整復師は患者さんのケガの治療やリハビリがメインの仕事であるため、コミュニケーションを通して心を通わせることは重要な業務の一環になるでしょう。

また、コミュニケーション能力は同僚や別の専門分野の人たちと協力して働く際にも役立ちます。
必要な情報の共有や業務上のサポートをスムーズに行えれば、結果的に適切な対応で患者さんを救うことになるでしょう。
柔道整復師として働く際には、自分のコミュニケーション能力に磨きをかけて、積極的に協力体制を築いていくことがポイントです。

スキルアップに時間をかけられる人

柔道整復師として働いていくには、スキルアップが欠かせません。
そのため就職後も勉強や研修に時間をかけられる人ほど、デメリットを凌駕して成果を出せる人材となれるでしょう。

柔道整復師の業界は努力すればするほど、それが患者様の笑顔や自身の収入につながります。
努力を惜しみなくできる人は、柔道整復師に非常に向いているといえます。

まとめ

柔道整復師の仕事に興味があるのなら、メリットだけでなくデメリットにも目を向けるべきです。
デメリットを把握していれば、就職してからのギャップに悩まされることはなく、早期退職などのリスクを抑えられます。

この機会に柔道整復師の業務内容や労働環境におけるデメリットを確認し、克服するための準備をしてみてはいかがでしょうか。

柔道整復師について詳しく見る