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こんにちは★入試事務局の黒見です。
今回のブログでは、鍼灸師・柔道整復師として現場で活躍している卒業生を紹介!!
Team 2nd Force
代表 大迫 伸二 先生(H25柔道整復師学科卒・H28鍼灸師学科卒)
Q鍼灸師・柔道整復師を目指そうと思ったきっかけは?
高校時代バレーボール部に所属しており、専属のトレーナーがコンディショニング指導と治療を交えて故障しやすい私を支えてくれました。「私もこんなふうにスポーツ選手のサポートがしたい」と考えたことがきっかけです。高校卒業後まずは柔道整復師学科へ、その後鍼灸師学科で学び、ダブルライセンスを取得しました。
Q東洋医療専門学校で学んで良かったと思う事はありますか?
この学校の魅力は、通常のカリキュラムに加えてスポーツトレーナーに関するセミナーが充実しているところ。在学中から将来の可能性が広がりました。
また先生と学生の距離が近いことや、就職サポートも手厚いです。私の場合キャリセンターからの紹介で、プロアスリートが多く来院するスポーツジム併設の治療院にまずは就職。そこで経験を積み、フリーランスでプロゴルファー専属トレーナーを数年務めた後、晴れて独立開業。この学校で学んできたからこそ、今の私があると考えています。
Qスポーツトレーナーにとって必要な事は何ですか?
現場に出て思う事は、国家資格を持ったトレーナーがスポーツ現場に必要であるということ。
筋肉や骨といった身体の仕組みを理解し、選手に合わせたケアを行うためには、やはり資格が必要です。
柔道整復師・鍼灸師それぞれの強みを活かし、選手ひとり一人に合ったサポートを心掛けています。
Q仕事のやりがいを教えてください!!
プロゴルファーのイ・ボミ選手や勝みなみ選手、中西直人選手をはじめ、多くのプロアスリートのサポートに携わりました。日々のコンディションのサポートはもちろん、国内外の様々な現地に帯同し、試合前のウォーミングアップ、試合中のドリンク提供や緊急時の対応、試合後は鍼灸と手技で身体をケアするなど、何事も選手と二人三脚で取り組む時間ばかり。試合で結果が出て選手と喜び合えた時は、涙が出るほど嬉しくて「この仕事を選んで本当に良かった」と思います。厳しいプロの世界で戦う選手と共に自分が成長し、実力が認められることで報酬をいただける”夢のある仕事”だと私は思っています。
大迫先生ありがとうございました!!
大迫先生は現在、独立開業し
自分の院を持ちながら、トレーナー活動や治療に日々励んでいます
開業 Team 2nd Force
《インスタ》https://www.instagram.com/2nd__force/
大迫先生は治療が大好きで、特に鍼灸治療には無限大の可能性を感じているそうです
最近、柔道整復師学科の同級生と結婚し、双子のお子さんが生まれたと学校に遊びに来てくれましたよ(^^♪
大迫先生の益々のご活躍を期待しております!!!
いかがでしたか??
スポーツトレーナーを目指すには、様々な道がありますが
大迫先生のように”国家資格を持ったスポーツトレーナー”に興味がある人は
ぜひ東洋医療専門学校の鍼灸師学科・柔道整復師学科のオープンキャンパスに
参加して、資格や学校の事を知ってくださいね
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