こんにちは、【U.S.A】 を 「ウサ
」 と、読んでしまう姉がいる事務局の久継です![]()
先日、救急救命士学科の2年生は海外研修でアメリカ(シアトル・サンフランシスコ)に行ってきました![]()
世界最高レベルの救急医療体制をもつアメリカ。
なかなか普段は入ることの出来ない救急医療施設や消防署を見学![]()
まずはシアトルにある、【ノースシアトル コミュニティカレッジ】にて研修![]()

呼吸音や瞳孔を確認できる、生身の人間のような人形があったり、3D画面で解剖実習ができる環境があるなど、最新設備に興奮しっぱなし!!![]()

ある消防署では、なんと初・日本人女性消防隊員が勤務されていました!!![]()

【世界で働く日本人】
として、日本の消防雑誌で特集されるなど、素晴らしい方です!!
この方が消防隊員になった経緯を簡単に説明すると…
お子さんが消防車
好きで、ベビーカーを押しながら署の前を何度も散歩していたところ、
「YOUがなっちゃいなYO
」
と、署長さんに誘われて入隊したそうです。
さすがアメリカ。ノリが違いますね。
しかし、実際の入隊は容易なことではありません。
数々の試練を乗り越え、隊員になられたそうです。
ママが消防隊員だなんて、めちゃめちゃカッコイーーーッ!!![]()
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アメリカの救急医療技術のレベルの高さに、とても刺激を受けた学生も多くいたようです。
国が違っても、「命を救う」仕事に変わりはありません。



















