こんにちは!入試事務局のイワサキです
唐突ですが、イワサキには山口という友人がいます。
あだ名は「ぐっさん」。
ぐっさんは友達を驚かせるのが大好き。
驚かす度に、みんなからこう言われています。
「も~ぐっさん!」
ってね。
はい、ということで今回のブログでは鍼灸師学科2年生の「もぐさ工場見学」の様子をお伝えしまーす。
鍼灸治療を行う上で欠かすことのできない相棒。
それは「お灸」。
お灸とは、もぐさに火をつけることでツボを刺激し、温め、体調を整える治療のことをいいます
見学させていただいたのは「株式会社 山正」。
創業は明治28年にまでさかのぼる、歴史のある会社です
実際にもぐさを精製する過程を、解説を交え丁寧に教えていただきました
なんとこのもぐさ、ヨモギの葉っぱからできています
ヨモギは薬草ということで有名ですが、こんなところでも使用されているんですね
お灸の体験コーナーもありました
さすがは2年生
お灸の扱いも手馴れたもんですね
午後からは岩間山・正法寺へ移動し「ほうろく灸」を体験
ほうろく灸は頭痛や夏バテ
に効果があります
雑念をかき消すかの様に、一心不乱に集中する松浦先生が印象的でした。
何か嫌なことでもあったんでしょうか?
真相は煙の中に消えていきました。
学校を飛び出して過ごす、スペシャルな1日
とっても貴重な経験をすることができましたね
この経験を今後の鍼灸師としての人生に活かしていきましょう!!