新型コロナウイルス
感染症への対応
本校の学生、保護者等の皆さま
東洋医療専門学校
学校長 太田 宗夫
今後の授業形式についてお知らせ
こんにちは。少しずつ寒くなってきましたが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。
さて新型コロナウイルスの重症患者の急増を受けて、12月3日(木)大阪府知事より不要不急の外出を自粛するよう要請が出されました。
しかし学校教育においては同日に行われた対策本部会議でも「不要不急にあたらない」とし、教育効果を鑑み、感染対策を十分に行った上、通常登校形式で授業を行うように行政から指示が出ています。
本校においては皆さまの安全と教育効果の両面を考慮し、当面の間、通常登校形式と遠隔形式の併用で授業を行います。スケジュールについては担任からお知らせするものをご確認ください。
また高齢の方もしくは持病のあるご家族と同居されている、他府県から通学されており大阪へ出ることに恐怖を感じている方は、遠慮せず担任に相談してください。検討し柔軟に対応させていただきます。
大阪モデルがレッドステージに移行し、重症患者数も過去最大のものとなっています。以前からもお伝えしておりますが、手洗い、消毒、マスクの着用、食事マナーなどについては徹底していただき、ご自身はもちろん、大切な家族や友人を守るための行動を心がけてください。
特に3年生は国家試験を控えています。年末年始も冬期休暇八策を参考にしていただき、体調管理にくれぐれも気を付けてください。