今後の授業形式について | 医療系の国家資格取得なら大阪の東洋医療専門学校

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新型コロナウイルス
感染症への対応

本校の学生、保護者等の皆さま

東洋医療専門学校
学校長 太田 宗夫

今後の授業形式について

年始早々からコロナウイルスの感染拡大状況が再び深刻になってきています。大阪府でも1月14日、新型コロナウイルス患者用の病床使用率が35%に達した段階で、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請すると発表がありました。


若年者の感染が増えていることもあり、現状に不安を感じておられる方も多いかと存じます。今後の授業形式について、改めてご説明させていただきます。

現状、大阪府ではまん延防止等重点措置は発令されておりませんが、本校では年始からの感染状況を鑑み、一部の授業(テスト、実習)を除き、遠隔授業中心の形式(まん延防止等重点措置発令時と同様の対応)に変更する準備を進めています。

学内での感染を防ぐために検温、消毒、マスク着用など、基本的な対策を徹底しておりますが、万一学生が陽性となり且つ保健所から学内で一定数以上の濃厚接触が認められる場合、当該クラスは休校もしくは遠隔授業で対応してまいります。少数で特定されている場合は対象を限定し、遠隔授業で対応いたします。

また保健所からの特定に遅れが生じている場合、当該学生に確認、承諾を取った上、学内で聞き取り調査を行い、上記と同様の対応をいたします。

引き続き行政の指導に沿って作成した新型コロナウイルス感染症ガイドラインに則り、感染拡大防止の徹底および教育効果も考慮した学修機会確保の両立に努めてまいります。学生の皆さんは警戒度をこれまで以上に高め、ガイドラインの感染予防対策を徹底してください。特に昼食時、マスクを外して会話することのないよう気を付けましょう。

体調に異変を感じたが、その後症状は改善した場合でも、自己判断で登校はしないでください。また症状の有無にかかわらず、登校に不安を感じるなどあれば担任に遠慮なく相談してください。

3年生は国家試験も控えています。これまでの頑張りを全員が当日発揮できるように、今できることを全員でしていきましょう。ご協力よろしくお願いします。

ガイドライン