新型コロナウイルス
感染症への対応
本校の学生、保護者等の皆さま
東洋医療専門学校
学校長 太田 宗夫
新型コロナウイルス陽性者と接触した際の対応について
学生の皆さん自身が感染していなくとも、新型コロナウイルス陽性者(以下、陽性者)と接触した場合、濃厚接触者として、その後の感染を防ぐための行動をとる必要があります。
【濃厚接触者とは】
- 陽性者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機等を含む)があった
- 陽性者と会食した
- 必要な感染予防策なしで陽性者に手で触れた
- 陽性者と会話できる距離(目安としては2m以内)で、必要な感染予防策なしで接触した
- 自身が濃厚接触者と判断された場合
保健所の指示に従い、潜伏期間を考慮し2週間自宅待機してください
PCR検査を受け、陰性であった場合、発熱や咳など風邪の症状がなければ登校してください - 同居している家族が濃厚接触者と判断された場合
濃厚接触者と判断されたご家族がPCR検査で陰性と判断されるまで自宅待機してください
その後、自身に発熱や咳など風邪の症状がなければ登校してください - 濃厚接触者と判断されたアルバイト先のスタッフや友人と1週間以内に接触していた場合
濃厚接触者と判断された方がPCR検査で陰性と判断されるまで自宅待機してください
その後、自身に発熱や咳など風邪の症状がなければ登校してください
上記理由で自宅待機となった場合、遠隔による授業参加または課題提出などで対応します。万一、自宅待機中に体調不良で遠隔が受講できない場合は公欠とします。ただしその場合、医療機関を受診した証明が必要です。
学校をクラスターの場としないためには、万一に備えた細心の注意を払った対応が必要です。上記の事例はもちろんですが、それ以外の事例なども各自で判断せず、必ず担任に相談するようにしてください。基本となる手洗い、手指の消毒、マスク着用を引き続き徹底してください。よろしくお願いします。